麦飯石パウダーとは?


麦飯石をミクロの単位まで細かくした微粒子。
これを麦飯石パウダーといいます。
簡単にいえば、石を粉にしたものです。

当サイトでは、次の3つの使い方別にご紹介しています。

さて、私が麦飯石を知った頃のこと。
ある疑問がありました。

なぜ粉にするのか?

というものです。

答えはズバリ。
麦飯石は、小さくなるほど効果と機能がパワーアップするから」です。

小さくすると、「吸着力」「ミネラル溶出性」の2つの効果が高まる。

高まった効果を、お肌に直接及ぼすことができるようになる。

つまり、大きな状態では発揮できない機能を、発揮できるようになるのです。

我が家の麦飯石風呂ことはじめ

上記のように、麦飯石は、粉にして使うほうが効果的です。

しかしです。
私がこの事実を知ったのは、しばらく後のこと。

初めは思いました。
「石のままじゃダメなのか?」と。

とくにこの疑問を強く感じたのは、お風呂に使う場合です。

ネットや本では、2つの方法が紹介されています。

  1. 粒石の麦飯石(石のまま)を入れる方法
  2. 麦飯石パウダー(粉)を入れる方法

「どちらもお風呂に使える」、というのです。

しかも、どちらがよいのか? それぞれのメリットやデメリットは?
そういった説明はありません。

「一体どちらを使うのがいいんだ?」
そう思ったのです。

考えてみてください。

粒石の麦飯石だと、繰り返し使えます。
効果が続く間は、何度もです。

それがパウダーになると、1回きりでおしまい。
繰り返し使えません。

どちらが得か?
ハッキリしています。

というワケで、我が家の最初の麦飯石風呂は、粒石の麦飯石でした。

が、正直あまりピンときませんでした。

「何かお湯が変わったような気もするし…、
 変わらないような気も…」みたいな。

で、麦飯石パウダーを使ってみたのです。

結果は大正解。
今では我が家のお風呂には欠かせません。

詳しいお話はこちら。
お肌スベスベ体ポカポカお家で温泉♪麦飯石の入浴剤

そこで、私は声を大にして申し上げたい。

「お風呂には麦飯石パウダーのほうが絶対いい!」

この私の感覚は、何も特別なものではありません。
皆さんも同じように感じています。

麦飯石の入浴剤といえば、麦飯石パウダーのこと。
浴用剤(入浴剤)として、医薬部外品に認められているのも麦飯石パウダー。
多くの方々が、お風呂には麦飯石パウダーを使っている。

こうした事実は、皆さんも同じように感じているからこそなのです。

では何がよいのか?
具体的には、次の2点です。

  1. 入れるとすぐに高い効果が出るから、便利で手軽。
  2. 風呂上がりの肌のスベスベ感が違う。

麦飯石パウダーとは?
その特徴を理解するには、この2点の理由を知ることが最適です。
以下に説明します。

昔の人の知恵はすごかった。

そもそも麦飯石は、粉にして使うものでした。

今でこそ、「ミネラルウォーターをつくる石」として、
石のまま使う方法が知られています。

ですが、昔の中国では、粉にして外用薬として使われました。
皮膚病、腫れ物、吹き出もの、鎮痛、傷口の治療にです。

石のままでは、肌に塗り付けることができない。
だから細かい粉にした。
つまり、外用薬として使うには、粉にする必要があった。
これが、漢方の薬石としての麦飯石です。

でも粉にする意味は、こうした物理的な必要性の面だけではありません。
機能・効果の面でこそ、粉にする意味が大きいのです。

この意味が明らかになったのは、現代になってから。
科学の力によってです。

しかし昔の人は、何千年も前から、感じ取っていたのでしょう。
「麦飯石は小さくなるほど機能・効果が高くなる」ことを。
だからこそ、粉にして使っていたのでしょう。

昔の人の知恵はすごかったのです。

小さくなるほどパワーアップ ~麦飯石パウダーの秘密~

なぜすぐに高い効果が出るの?

麦飯石の最大の特徴、強い吸着力。
パウダーにすると、この力がさらに強くなるからです。

吸着力を支える原因の1つが、「多孔質で広い表面積」にあることは説明しました。

この原因には、さらに驚きの仕組みがあります。
石の粒を細かく砕いた時です。

麦飯石は、どんなに小さくしても、表面の多孔質な状態を保ち続けます。

つまり、小さくなるほど穴の数は増え、総表面積が広くなる。
それだけ吸着量も増えるのです。

ミクロの麦飯石パウダーも、この仕組みのとおり。
表面には、無数の穴が開いています。

  • お風呂のお湯がすぐに柔らかくなる。
  • 一番風呂でもピリピリした感じがない。

こうした早くて高い効果は、粒石の麦飯石にはありません。
パウダーにすると、粒石の状態とは比較にならないほど吸着量が増えるから。
水道水の残留塩素等を、より早く吸着するためです。

麦飯石は、小さくなるほど吸着力が強くなる。
これが、すぐに高い効果が出る理由です。

なぜ肌のスベスベ感が違うの?

パウダーにすると、直接肌に擦りつけることができるからです。
石のままでは、これはムリですよね?

麦飯石が吸着するのは、水中のカルキや不純物だけではありません。
肌表面の汚れや皮脂までも吸い取ってくれるのです。

麦飯石パウダーの機能と効果

麦飯石パウダーがお肌をキレイにする仕組み

  1. パウダーをお風呂に入れる。

  2. お湯の中に、麦飯石の微粒子が浮遊している状態になる。

  3. 入浴中は、自然にパウダーと肌が接触する。

  4. パウダーの多孔質の穴が、肌表面の汚れや皮脂を吸い取る。

粒石の麦飯石だと、こんな風にはなりません。
直接肌に触れることはないからです。

小さくなって高まった効果を、お肌に直接及ぼすことができる。
これが、スベスベ感が違う理由です。

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